新しいオルビスユーは、新しい「細胞フィットネス」というコンセプトのもとに、成分も一新されました。
どのような成分が含まれているのでしょうか?
目次
新オルビスユーで細胞を鍛える
新しいオルビスユーは、肌細胞がみずから潤う力を引き出す手助けをしてくれます。
私達がフィットネスに通って体を鍛えるかのように、肌も新オルビスユーを使う事が「肌を鍛える」ことに繋がるのです。
この肌を鍛える為に、オルビスユーは、アクアポリンの力を発現する成分を含めています。
それがキーポリンブースターです。
これは、新オルビスユーの洗顔・化粧水・保湿液全てに含まれており、新オルビスユーのポイントとなる成分です。
新オルビスユー全てに含まれる成分
新オルビスユーのキーポリンブースター(=保湿成分)には、3つの成分が含まれます。
アマモエキス

アマモエキスは、海藻の一種です。角層の水分保持機能をサポートし、肌のハリや透明感を保ってくれます。アマモにはメラニンを合成する酵素「チロシナーゼ」を抑えたり、メラニンを作る動きを抑制する働きがあります。
モモ葉エキス

モモ葉エキスには、保湿作用、抗菌作用や紫外線紅班抑制、抗炎症作用があり、化粧水以外では入浴剤やハンドクリームなど、特に保湿作用を目的に配合されているものを見かけます。
ちなみに紫外線紅班とは、日焼けしすぎた時に肌が赤くなってしまう症状です。これを抑制してくれます。
ヤグルマギク花エキス

ヤグルマギク花エキスは、しわやたるみを抑える引き締め効果や、ニキビなどの肌トラブル解消、そして保湿効果があります。
3つのキーポリンブースター成分がアクアポリンに働きかける
新オルビスユー洗顔料に含まれる成分
モロッコ溶岩クレイ
モロッコ溶岩クレイは粘土の一種で、汚れを吸い寄せる力があるため、洗浄力が期待できます。また、マグネシウムやカルシウムが含まれているので、肌の潤いも助けてくれます。
ポリクオタニウム
ポリクオタニウムは、保湿成分でオルビスユーではハイドロキャッチ成分と言われています。

新オルビスユー化粧水に含まれる成分
新オルビスユーは、まるで水ワセリンと言えるようなトロミ感と、肌につけた途端浸透してくれる濃密ウォータージェリー(PEG-75、プロパンジオール)が含まれています。
PEG-75
PEG-75は、水によく溶けてトロミ感を出しながら品質を保持する効果があるため、スキンケアやヘアケアに広く配合されています。
プロバンジオール
保湿作用を高めてくれるので、ふっくらとした肌を作ってくれます。
シナノキエキス
植物由来成分で、保湿成分として含まれています。
(参照:http://phoenix-hair.com/)
新オルビスユーの保湿液に含まれる成分
カラスムギ穀粒エキス
カラスムギ穀粒は、肌表面にフィルムのような膜を作り、肌にハリを与えてくれます。また、引き締め効果もあるので、シワの長さや数を減らします。