オルビスユーは基本的にシンプルな作りなので、使い方も簡単です。
とはいえ、使い方を間違った為にエイジングケア効果を感じなかった人もいるようですので、オルビスユーの使い方について一通りおさえておきましょう。
エイジング効果を最大限引き出せるコツをまとめていきたいと思います。
オルビスユーを使ったスキンケア方法
洗顔

ジュレ洗顔も泡洗顔も、基本的に流れは同じです。
①水かぬるま湯で素洗います。
②洗顔料を手に取り、顔にのせてなじませます。顔の中心から外側に向かって洗います。
③人肌程度のぬるま湯で丁寧に洗い流します。
化粧水

手のひらにティースプーン半分程度をとります。
少し少ないと感じるかもしれませんが、オルビスユーの化粧水はのびがいいのでこれくらいで丁度です。
顔の下から上へ肌になじませませていきます。
オルビスユーは独特のとろみがあるので、コットンを使うよりはハンドプレスで肌にのばしていく方が、化粧水が肌に入っていきやすいです。
化粧水をなじませると、肌がもっちりした感触が出てきます。
次の保湿液に移るまで、3分~5分くらい間をあけて化粧水をしっかり浸透させましょう。
乾燥がひどい時は、一気にたくさんの量をつけるよりも、この化粧水をつける回数を増やす方がより保湿効果が高まるという口コミがあります。
日中用保湿液

朝化粧水をつけて、しばらく3分~5分くらい間を空けた後に日中用保湿液をつけます。
①手のひらに小豆1~2粒程度とり、顔全体になじませます。
②目元・口元などはかさつきやすいので重ねづけします。
普段の朝用スキンケアはこれで終わり。メイクアップに移ってOKです。
日中用保湿液の日焼け止め効果は、SPF20PA++です。日差しが気になる時は、この日中用保湿液をつけた後に日焼け止めクリームを塗りましょう。
夜用保湿液

夜化粧水をつけて、しばらく3分~5分くらい間を空けた後に夜用保湿液をつけます。
①手のひらに小豆1~2粒程度とり、軽くほぐして顔全体になじませます。
②アゴから頬にかけて指全体を使って上に引き上げるようにのばします。
③目元・口元などのエイジングサインが気になる部分は重ねづけして、引き上げていきます。
夜用保湿液は肌表面にハリ感を与えてくれます。
顔を下から上に引き上げるイメージでつけていきましょう。
エイジングケア効果を高める使い方
オルビスユーの使い方で、さらにエイジングケア効果を高める為のポイントは
・化粧水を重ねづけ
・手元・首元も一緒にケア
これらが口コミ感想で見かけるポイントです。
私自身も両方実践しています。
首元のしわも老け顔に見えるポイントとなってしまうので、しわが出てくる前からしっかりと保湿してケアしておく事が大事です。