オルビスユーには、
“オルビスユーホワイト”
“オルビスユーアンコール”
という別シリーズも存在しています。
どれもエイジングケアに効果はありそうなのですが、
「どれを選んだらいいの?」
と悩んでしまいますよね。
3つのオルビスユーシリーズの違いを詳しく見ていきましょう。
オルビスユーには3つの化粧品がある
まずは、それぞれ3つのオルビスユーシリーズ化粧品の特徴をおさえます。
オルビスユー

オルビスユーは30代初期から見え隠れする様々なエイジングサインに「保湿力」で挑みます。
・乾燥
・たるみ
・くすみ
・ハリ
・しわ
これらの悩みは、まず保湿力を高める事が大事だというのがオルビスユーです。
オルビスユーの詳しい口コミはこちら→→オルビスユーの口コミを商品別にチェック!ライン使いすべきなのか?
オルビスユーはエイジングケアの諸症状に幅広く対応しようとする、いわば「総合かぜ薬」の様な位置づけです。
様々な肌質に合うので、かなり口コミでは良い評価が多いのですが、中には「美白効果がない・目に見えるエイジングケア効果を感じなかった」という声も少し見られました。
オルビスユーは、初期のエイジングサインには総合的に効果があるものの、症状が進行していると効果を感じにくいという難点があります。
それを補っているのが、ホワイトとアンコールの2シリーズです。
オルビスユーホワイト

オルビスユーホワイトは、エイジングケアの中でも「シミ」対策に特化した化粧品です。
オルビスユーホワイトで最大の売りは、美白成分である「アルブチン」が含まれているという事。
一般的に、美白効果を狙う化粧品はさっぱり感が強く、保湿効果が無い傾向がありますが、このオルビスユーホワイトは美白と保湿の両立を目指しています。
オルビスユーホワイトの口コミとしては、
「夏用としてさっぱり使える」
「シミ・そばかすが薄くなった」
「コンシーラーがいらなくなった」
このように美白効果はしっかりと実感しているようですが、やはり
「保湿力が足りない」
という声もあります。
美白と保湿の両立は難しいようですね。
サラッとした感触の化粧水を好む人はおススメします。
オルビスユーアンコール

オルビスユーを使っている人の中で、
・オルビスユーの保湿では乾燥がおさまらない
・オルビスユーの保湿ではほうれい線が消えない
・目尻や口角が下がっている
このような状態に陥っていませんか?
オルビスユーで目に見えるエイジングケア効果を実感できなかった人におススメなのがオルビスユーアンコールです。
目元・口元・顎ラインは、重力によって下がると一気に老け顔に!!
オルビスユーアンコールはD.N.A.ヒビスエキスにより、年齢肌の悩みに働きかけます。
そして、イーブンワテロイル配合により、オルビスユーよりさらに保湿力をアップさせ、「オルビス史上最もこってりとした化粧水」と言われています。
オルビスユーアンコールの口コミは、
オルビスユーでは保湿力をカバーできなくなった人が保湿効果を感じています。
ただ保湿力を上げているので、「べたべたする」「いつまでも肌に浸透していかない」と感じる人も
エイジングサインを感じてエイジングケアを始めるには、まずオルビスユーから入った方がよさそうです。
オルビスユー・ホワイト・アンコールを比較
オルビスユー | オルビスユーホワイト | オルビスユーアンコール | |
おススメな人 | ・様々なエイジングサインが気になりだした人
|
・シミやくすみを解消したい人
・美白ケアを探している人 ・さっぱりした化粧品シリーズがいい人 |
・年齢によるハリの低下や深刻な乾燥に悩んでいる人
|
対象年齢 | 30代~40代 | 30代~40代 | 40代前後 |
ボトル化粧水値段 | 2,800円 | 3,000円 | 3,300円 |
昼用保湿 | 2,700円 | 3,000円 | 3,200円 |
夜用保湿 | 3,000円 | 3,200円 | 3,500円 |
ジュレ洗顔 | 1,800円 | 2,100円 | オルビスユーと同じ |
まずエイジングケアを考えはじめた時はオルビスユーからスタートするのが確実です。
エイジングケアスタートはオルビスユー
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オルビスユーは値段を見ても一番オーソドックスです。価格はオルビスユー⇒ホワイト⇒アンコールという順で値段が上がっているのがわかります。
オルビスユーの愛用者は、
「基本的にはオルビスユーを使うけど、夏はオルビスユーホワイト派」
「春夏はオルビスユーで、秋冬はオルビスユーアンコール」
というように、季節によって使い分けをしている人もいますので、もし自分の肌質を確かめてみたい人はオルビスのスキンケアチェックがおススメです。
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オルビス スキンケアチェック